高齢猫の腎臓病について

上を向いている黒猫ホームケア

猫は腎臓が弱点?泌尿器系の病気が多い原因

猫にはおしっこに関する病気が多いと思いませんか?21歳5カ月と26日で虹の橋へ旅立ったくろじいも生涯で3回泌尿器系の病気になっています…。1回目は尿路結石でおしっこが出なくなり、2回目は膀胱炎でまたまたおしっこが出なくなりました。そして3回目は高齢猫がかかりやすいといわれている慢性腎臓病。今度は多尿になってしまいました…。                                  猫はなぜこんなに泌尿器系の病気が多いのでしょうか?原因はまだはっきりと解明されていませんが一説ではイエネコの祖先であるヤマネコが乾燥地帯の砂漠で暮らしていたからだといわれています。あまり水分を摂取できないと体内の水分を有効に使うために濃い尿を出さなければいけません。必然的に腎臓への負担が大きくなってしまいます。                             つまり、砂漠の乾燥した環境に適した進化の結果、猫は腎臓に弱点を抱えてしまった…という説です。病院でも猫はほかの動物に比べて腎臓病にかかりやすい傾向があると聞きました。猫にとって避けては通れない病気なのかもしれません。

慢性腎臓病の予防法は?

水飲み場の環境の改善

加齢に伴い腎臓の働きが少しずつ衰え、ゆっくり進行していくのが慢性腎臓病です。完璧な予防法は残念ながらありません。                                        しかし腎臓への負担を減らすことで病気の発症、進行を遅くすることはできます。飲水量が少ないとおしっこが出ず老廃物が体内にたまり腎臓に負荷がかかってしまうので水分をたくさん摂取することを日々心がけていました。                                    あまり水を飲みたがらないくろじいへの対策として水飲み場所を増やし、水飲み容器の形や高さを気に入ったものに変えました。またお水や容器を常に清潔に保つことも重要です。くろじいが水を飲みやすい環境を整える工夫をしていました。

食事からの水分摂取

食事から水分を摂取するのもありです。ウェット系のフードの回数を増やすことで自然と水分摂取量が増えます。しかし、ウェットフードから水分摂取してほしいと思っても高齢になると食欲が落ちてくるうえに昔からくろじいはウェットなものよりカリカリが好き。ウェットフードにふりかけをかけたり工夫もしましたがふりかけのみ完食…。                              ウェットフードをもう少し食べてもらいたい!ということでくろじいの食欲を増進させるためにウェットフードは毎食温めるようにしたところ匂いが強くなるせいか以前より食べる量が増えました。

お気に入りの食器♪当時21歳5カ月と9日のくろじい。

まとめ

くろじい
くろじい

一説では猫の祖先は砂漠に住んでいたから腎臓に負荷がかかりやすく腎臓病になりやすいといわれているよ。

でも水分をたくさん摂取することで腎臓への負荷を軽減できる。そのためには水を飲みやすい環境づくりが大切なんだ。食事から水分摂取するためにウェットフードを温めて食欲を増進させるのもいいね!

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